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猫の健康管理について猫の健康は毎日確認することが大切です。 猫の体調や病気を早めに発見するためには、日頃か ら、自分の飼っている猫の正常な状態を知っておくこ とが大切です。 猫の動きや反応は直感的な判断材料であるため、獣 医師にもうまく説明するのが難しい場合もあります。 体温や脈拍、呼吸などは数字で表すことができるので、 病気になってからではなく、常日頃から健康なときの状 態を観察しておくことが大切です。 |
| ※猫の体の正常値を測定しましょう | |
| ◎体温の測り方 猫の平熱は人間より少し高く、38〜39度あります。 体温計を肛門に入れて測ります。 子猫のうちから体温を測る習慣をつけておけばいやがりません。 ◎脈拍の測り方 成猫の心臓は1分間に100〜160回打っています。 子猫はそれより少し早くなります。 猫の内股に手を入れて測ります。 ◎呼吸数の測り方 安静時には1分間に20〜30回くらい、寝ているときは約15回ほど。 器具は使わず、目で見て測ります。 呼吸のリズムや深さなどにも注意して見ます。 |
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| ※症状別の判断方法 | |
| ◎食欲がなく、食べてもすぐ吐く 食欲は猫の健康度を知る重要な目安です。 食欲がないからといって病気とは限りません。 猫は偏食性が強いので、餌の種類を変えただけでも 食欲不振になったりします。 環境の変化やストレス、発情期などの要因もあります。 水を飲む量が異常に増えた場合は脱水症状や糖尿病 子宮や腎臓の病気などの場合などがあります。 食べすぎや消化の悪いものを食べても猫はよく吐きます。 1回だけの嘔吐で、食欲があり元気ならば心配いりません。 でも嘔吐がつづく場合は病院へつれていく必要があります。 嘔吐の回数や時間、内容はできるだけ観察するようにしましょう。 |
| 【食欲がない場合の観察】 | |
| 食事前に外に出ていた | ⇒ 外で何かを食べた可能性がある |
| 朝食べて次の夕食を食べない | ⇒ エサの出しっぱなしや種類を変えた |
| 食べる前に白い泡を吐いた | ⇒ 極度の空腹による胃酸過多など |
| まる1日何も食べない | ⇒ 食べ過ぎが原因と思われるが元気 がなければ病院でみてもらう |
| 水ばかりたくさん飲む | ⇒ 尿の量が多ければ腎不全も考えら れる。 |
| 2日以上水も飲もうとしない | ⇒ 大至急病院へ連れて行く |
| 【便の様子がいつもと違う】 | |
| いつも軟便で量が多く、臭い がない |
⇒ 消化不良の可能性あり。 |
| 下痢をしている | ⇒ 吐き気があり、元気と食欲がない場合は 病院 |
| 便と一緒に虫が出てきた | ⇒ 病院で虫くだしを処方してもらう |
| 泥状の便が出た | ⇒ まる1日続いたら病院へいく |
| 水のような便が出た | ⇒ 脱水症状を起こす可能性があり。 |
| 血が混じっている | ⇒ 大腸炎の可能性あり。 |
| 黒いタール状の便が出た | ⇒ 胃や十二指腸の出血の可能性あり。 |
| 【尿が出ない】 | |
| 尿の色が濃い | ⇒ 1回だけなら問題はないが、数日の場合は 病院へ |
| 1回の量が少なく、回数が多い | ⇒ 膀胱炎の可能性あり |
| 赤い尿が出た | ⇒ 泌尿器系の異常や血液、筋肉の障害など |
| 尿が濁っている | ⇒ 食べたものによるが、病院で見てもらう。 |
| 1回の尿の量が多い | ⇒ 腎臓病の恐れあり |
| 尿は出ないが垂れる程度 | ⇒ オスなら猫泌尿器症候群の疑いがあり |
| 【呼吸が早くなる】 | |
| 寝ているときでも呼吸がはやい | ⇒ 肺や気管の異常が疑われる |
| せきやくしゃみが頻繁にでる | ⇒ 呼吸器の伝染病などが考えられる |
| 口を開けたままで呼吸をする | ⇒ 熱射病や日射病の疑いあり |
| 横になって寝ようとしない | ⇒ ひどい呼吸困難は病院へ |
| 胸と腹を使って呼吸している | ⇒ 事故などによる横隔膜の異常かも |
| 舌が紫色に変化している | ⇒ 血液中の酸素が不足している。 |
| 【腹がふくれる】 | |
| 全体的に太っている | ⇒ 肥満病や、食事、運動など獣医師に相談 |
| メスでしばらく前に発情して いた |
⇒ 妊娠の可能性を考える |
| 下痢が続いている | ⇒ はやめに病院へ行く |
| 元気がなく、やせている | ⇒ 伝染性腹膜炎など腹水の疑いあり |
| しこりがあり、さわると痛がる | ⇒ 黄色脂肪性の疑い、餌を再点検する。 |
| 【歩き方がいつもと違う】 猫がおかしな歩き方をする場合、爪の先の異常や中枢神経の異常などさまざまあります。 脳神経に異常がある場合は、全身に現れることがあります。 脳に腫瘍などがある猫は、一方向に回転するようにしながら歩いたり、前足と後足の片方をひきずって歩いたりするそうです。 つめの先や足の裏からチェックして、ケガや異物がささってないか触って確認します。 左右どちらかの足が悪ければ、悪いほうの足をかばってあるくため、健康な足のほうが悪いように見えることがあります。 歩きときの、歩幅も重要なチェックポイントです。 足が痛むときは、できるだけ着地時間を短くするために、悪いほうが宙に浮いてる時間が長くなります。 【しきりに体をかく】 皮膚の異常は毎日体に触ったり、なでていればひかくてき見つけやすいものです。 皮膚の異常をチェックする際に大切なことは、かゆみや痛みがあるかどうかです。 被毛のツヤやひどく抜けているところがないかの確認も大切です。 長毛の猫は毛をかきわけて観察しないと、気づかない場合もあります。 1箇所だけかんだり、なめたりするのは要注意。 猫は普段から毛づくろいをしますが、1ケ所だけいつもかんだり、なめたりしている場合は、その部分に異常があると思われます。 【目や耳・口の異常】 目にやにがたくさん出るのは、結膜や角膜の異常が考えられます。 健康な猫の瞳は澄んでいて、目やにや涙はありません。 角膜などを傷つけると、目の表面が白く濁ってきて、猫は目をあけません。 しきりに頭を振って、耳をかきむしるときなどは、耳ダニが寄生していたり、耳あかがたまっていたりした場合にとる行動です。 正常な猫の耳は、内側がつるつるしていて、臭いやべとつきがありません。 耳の中がざらざらしてきたらり、臭いがきつくなってきたりしたら、異常かもしれません。 発見しにく口の異常は、口臭が強くなってきたり、よだれをたくさん垂らすような場合が異常の確認にもなります。 老猫には歯槽膿漏のある場合が多く、ウイルス性の伝染病にかかった場合などは、口内炎などの症状もでます。 日常で観察できる猫の健康管理について、調べた内容ですが専門家ではありませんので、ご了承ください。 たくさん、猫ちゃんを抱いて、なでながら観察してみてください。 |
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